ピックルボールにまつわる動向

2024111日のYahoo!ニュースに「日本人初のプロリーグ挑戦!舞台は全米で大バズり中“ピックルボール” 賞金総額は約7億円のビッグマッチ」という記事が掲載されていました

また、202512月の日経トレンディでは2025年ヒット予測の第14位にピックルボールが選ばれました

2025年は日本人にとってまさにピックルボール元年となるかもしれません

本場アメリカへの日本人挑戦者も次々と現れることでしょう  

これをきっかけにピックルボールを含めたラケット競技人口がどんどん増える事を願っています

 

子供たちに硬式テニスを教えようとして子供用のラケットやジュニア用のボールを使っても、やはり手首への負担は心配という声を聞いたことがあります

ピックルボールはプラスチック製のボール、パドルと呼ばれるラケットも小さく軽く、また運動強度も低いので、子供たちの体への負担の心配が少ないのが特徴です

また、基本はテニスのストロークやボレー、スマッシュやドライブショットはバドミントン、ボールにスピンをかけてカットやドライブといった球種を繰り出し、さらにパドルをペンホルダーグリップで握る人までいるという点では卓球、などなどいろんな競技の要素が詰まっているのでラケット競技への入り口としても最適なスポーツです

手軽に始められて、すぐにゲームができる、それでいて奥が深い 

 

将来のプロ選手、オリンピック選手目指して一緒に楽しみませんか!